公開日:2026/08/07
ベトナム移動の決定版!配車アプリ「Grab」&「Green SM」使い倒し術とトラブル回避テクニック
ベトナムでの移動手段といえば、今やタクシーよりも「配車アプリ」が圧倒的に主流です。目的地をアプリ上で設定できるため、言語に不安がある旅行者や出張者でも安心して利用できます。料金は事前確定型で、VAT(付加価値税)やサービス料込みの明朗会計なのも魅力的なポイントです。
今回は、ベトナム生活に欠かせない2大配車アプリ「Grab」と「Green SM(旧Xanh SM)」の特徴や使い分け、現地で役立つトラブル回避法を徹底解説します!
ベトナム配車アプリの2大巨頭!GrabとGreen SMの特徴]

ベトナムで配車アプリを利用するなら、まずは王道の「Grab(グラブ)」と急成長中の「Green SM(グリーンエスエム)」の2つを押さえておけば間違いありません。
● Grab(グラブ): 東南アジア最大の配車アプリ。車やバイクの配車はもちろん、フードデリバリー(GrabFood)やマート機能まで充実しています。ドライバーの数が非常に多く、都市部であれば深夜や早朝でもすぐに捕まるのが最大のメリットです。
● Green SM(グリーンエスエム): ベトナム最大手企業ビングループ(Vingroup)傘下の100%電気自動車(EV)配車サービスです。青緑色の車体が特徴的で、車内が静かで臭いが少なく、ドライバーの接客マナーが高高品質だと評判を集めています。
賢く使い分ける!利用シーン別の料金帯と活用術]
配車アプリは距離や時間帯、需給バランスによって料金が変動します。目安として、ハノイやホーチミン市内の短距離移動(約3〜5km)の場合、4人乗り乗用車で約50,000VND〜80,000VND(約285円〜455円 / 1円=約175ドン計算)程度です。バイクタクシー(GrabBike等)ならさらに安く、約20,000VND〜35,000VND(約115円〜200円)で移動できます。
お得かつ快適に使いこなすためのポイントは以下の通りです。
● 雨天やラッシュ時は比較検索: 雨が降るとGrabは料金が一気に跳ね上がることがあります。その際はGreen SMの料金も確認し、安い方や早く到着する方を選ぶのが賢い方法です。
● 空港移動やビジネス利用: 静かで綺麗な車内を求めるならGreen SMの「Green SM Car」や「GSM Luxury」がおすすめ。接客が丁寧で、大切なゲストの送迎にも適しています。
● クレカ決済の事前登録: クレジットカード(Visa/Mastercard等)をアプリに登録しておけば、現金でのやり取りや「お釣りがない」と言われるトラブルを完全に防止できます。
筆者の乗車体験レポ!実際に使って分かったメリット・注意点]

筆者も日常的に両方のアプリを愛用しています。日常のサクッと移動には捕まりやすいGrabを使い、長距離移動や疲れを癒やしたい移動には振動や排ガス臭の少ないGreen SMのEVタクシーを選ぶことが多いです。
実際に使っていて感じるトラブル回避のポイントを3つご紹介します。
1. ピックアップ場所の指定は分かりやすく: ホテルや大型ショッピングモールの出口など、ドライバーが見つけやすい目印のある場所をピン留めしましょう。チャット機能には自動翻訳が付いているため、日本語で「〇〇の入口前にいます」と送ればスムーズに合流できます。
2. ナンバープレートの確認は必須: 車が到着したら、必ずアプリに表示された車番と実際のナンバープレートが一致しているか確認してから乗り込んでください。野良タクシーの客引きには絶対についていかないようにしましょう。
3. 高速代・空港進入料の確認: 空港の敷地に入る際の通行料(10,000VND〜15,000VND程度)や高速道路料金は、アプリの提示運賃とは別に実費として加算されるのが一般的です。降車時にアプリ決済へ合算請求される仕組みになっているので覚えておくと安心です。
[まとめ]
ベトナムでの移動を安全かつ快適にするなら、GrabとGreen SMの併用がベストな選択肢です。行きたい場所や用途に合わせて上手に使い分け、現地での移動時間をストレスフリーに過ごしましょう!日本にいるときに、まずはアプリをダウンロードしてクレジットカードの登録を済ませておくことをおすすめします。
■アプリ概要・基本情報
サービス名:Grab(グラブ) / Green SM(グリーンエスエム)










