公開日:2017/08/25
ホイアン(世界遺産)について
日本人なら一度は訪れたい街 世界遺産ホイアン旧市街
ベトナム中部にあるホイアンの旧市街は、リゾートエリアであるダナンから車で約30分。
2つのエリアが割りと近く、日本人にも人気な観光スポットとして紹介されてます。
1999年、ホイアンの古くからの町並みがユネスコ世界遺産に登録されたことをきっかけに各国から注目され始めました。街全体に薄黄色い建物が多く、200年変わらないノスタルジックな景観を地元の方々によって守られています。幻想的な雰囲気が味わえる月1回限定の夜のランタン祭も必見です。
ホイアンのシンボルでもある【来遠橋】は、16世紀頃移り住んだ日本人が造ったとことで大変有名。当時は、貿易港として栄えており1000人規模在住の日本人街が出来るほど。
【日本橋】とも呼ばれるこの橋は、ベトナムの2万ドン(約100円)のお札の裏側にも描かれ、ベトナム渡航の際には日本人としてまずおさえたい観光スポットです。
北部ハノイ、南部ホーチミンからのアクセスも飛行機でそれぞれ約1時間程度なのも嬉しい距離ですね。
平日はにぎやかな都市部でしっかり働いて、週末中部でゆっくり過ごすプランもおすすめ。