公開日:2017/09/08
東南アジアの中でもフィリピンやタイ、インドネシアなどはダイビングが盛んな印象かと思います。
ベトナムでのダイビングはあまり知られてはいませんが実は楽しむ事ができます。
代表的なダイビング可能なエリアはニャチャン、ホイアン、フーコック島、コンダオ島などです。
各エリアにはダイビングサービス会社もあり気軽に楽しむ事が出来ます。
ベトナム国内のスキューバダイビング事情
さすがに日本語対応なサービスは無いのが現状です。※英語対応可能
代表地のニャチャンは海の透明度が10M前後はあり、サンゴ礁や面白い地形のポイントも多数あり十分に楽しめます。海流も穏やかで安心・安全なダイビングポイントも多いです。
ウミウシなどの種類も豊富でまだまだ未開拓な海になり、潜れるポントも増えるとは思います。
ダイビングに適したシーズンは4月~10月ぐらいになります。※一年中潜ることは可能ですが、、。
ベトナム国内のスキューバダイビング費用について
最後におそらくですが、世界で最安値でダイビングが楽しめる点も特徴です。
PADIやSSIのダイビングラインセンス(オープンウォーター)が300USD以内(3日間)で取得できます。
体験ダイビングやファンダイビングもフルレンタルのボートダイブで50USD前後になります。
フィリピンやタイでも2倍ぐらいの価格が一般的です。
ベトナム人ダイビングインストラクターのレベルは高くはないですが、お手軽にダイビングをスタートする環境が整ってはいます。
海に面したベトナムならではのダイビング生活を楽しんで頂きたいですし、ホーチミンにはサイゴン潜水会などのダイビング同好会もあり、仲間も多数いますのでご安心ください。