公開日:2026/06/05
ホーチミンのコンビニ比較!日本・韓国・ローカル、その違いとは?

ホーチミンを歩いていると、数分おきにコンビニを見かけます。日本でもなじみのあるFamilyMartやMinistop、7-Elevenに加え、韓国系のGS25、そしてベトナム国内で最も店舗数が多いCircle Kなど、その種類は意外と豊富です。特にCircle Kはホーチミン市内でもよく見かけ、街のインフラのような存在感があります。
最初は「どこも似たようなものだろう」と思っていましたが、実際に何店舗も回ってみると、それぞれのコンビニに特徴がありました。
一番“日本”を感じたFamilyMart
個人的に、日本の商品を豊富に取り揃えていると感じたのがFamilyMartでした。
もちろん他のコンビニにも日本の商品はありますが、FamilyMartは商品の種類がかなり豊富です。特に印象的だったのがお酒と総菜系の商品でした。


お酒コーナーには日本酒が何種類も並び、総菜系の棚にはカレールー、ふりかけ、味噌汁、めんつゆなど、日本では当たり前に見かける商品が並んでいます。ベトナムで暮らしている方にとってはかなりありがたい存在だと思います。さらに、店内では日本のアニメキャラクターのぬいぐるみやフィギュアなども販売されていて、小さな日本ショップのような雰囲気も感じました。
韓国系のGS25
一方、タオディエン地区を歩いていて印象に残ったのが韓国系のコンビニチェーンGS25です。
ほとんどのコンビニにイートインスペースはありますが、GS25は屋内外ともにかなり広々としている印象でした。夜になると、友人同士で話している人やスマホを見ながら過ごしている人も多く、コンビニというより小さなカフェのような空気感があります。


商品もかなり韓国色が強く、おにぎりにはキムチ味があり、お菓子も韓国語パッケージのものが多く並んでいました。
7-Eleven
一方の7-Elevenは、日本らしさを残しながらもうまくベトナム向けにローカライズされている印象でした。個人的な感想にはなりますが、いくつか食べ比べてみた中では、おにぎりは7-Elevenが最も日本で食べる味に近いように感じました。
CircleKとMinistopで見えたベトナムらしさ


1区などの街中で最も見かけるCircle Kは、かなりローカル寄りの印象でした。並んでいる商品もベトナムの商品がほとんどで、地元の人たちの日常に自然と溶け込んでいる雰囲気があります。また、Ministopではココナッツジュースがココナッツ丸ごとの状態で売られていた李、カップに飲み物が半分ほど入った状態の商品が並んだりしていて面白かったです。日本ではあまり見かけない商品も多く、店内を見ているだけでも新しい発見があります。
違いだけではなく、共通点も面白い
こうして比べてみると、商品や雰囲気にはかなり違いがありますが、一方で、共通している部分もありました。それは、どのコンビニにもイートインスペースがあり「買い物だけをする場所」ではなく、「過ごす場所」として使われていることです。

暑い日には涼みに入る人、Grabを待つ人、友人と話している学生など、コンビニが街の休憩所のような役割を持っていました。コンビニの違いと共通点を少し意識してみてみると、ベトナムの日常や空気感に触れられ、ベトナムという国がもっと身近に感じられるかもしれません。
インターン生 りん










