公開日:2026/05/15
北部ベトナムを巡る旅—ハノイとサパで出会った文化と絶景

ハノイで体験する伝統と歴史スポット
ベトナム北部の中心地ハノイは、活気と歴史が入り混じる魅力的な都市です。旧市街のにぎやかな通りを歩くだけでもエネルギーを感じますが、今回は文化と歴史をじっくり体験できるスポットを訪れました。
まず印象に残ったのが水上人形劇です。私は以前ホーチミンでも鑑賞したことがありますが、ハノイのタンロン水上人形劇は特に質が高く感じられました。伝統楽器による生演奏が舞台と一体となり、臨場感があり、物語の世界に自然と引き込まれます。言葉が分からなくても楽しめる点も大きな魅力です。

また、ホアロー刑務所では日本語の音声ガイドを利用しながら見学することができました。展示の背景や歴史を理解しながら見て回ることで、一つひとつの出来事がより深く心に残り、学びの多い時間となりました。
話題のブンチャーを実食!

ハノイに来たら外せないのがグルメです。中でも有名なのが、オバマ元大統領も訪れたブンチャーの店「ブンチャーフォンリエン」です。実際に訪れてみると、多くの外国人観光客でにぎわっており、その人気の高さを実感しました。
炭火で焼かれた香ばしい豚肉と、甘酸っぱいタレ、そして米麺の組み合わせは絶妙で、シンプルながらも奥深い味わいです。ハノイならではのローカルフードをしっかり楽しむことができました。
寝ている間にサパへ到着
ハノイ観光を終えた後は、寝台バスでサパへ向かいました。長距離移動ということで少し不安もありましたが、実際にはとても快適で、しっかり休むことができました。
気づけば朝にはサパに到着しており、目の前には山々に囲まれた静かな風景が広がっていました。ハノイのにぎやかさとは一変し、ひんやりとした空気と霧に包まれた幻想的な雰囲気に、自然と心が落ち着きます。
坂の先に広がるカットカット村

サパで訪れたのがカットカット村です。村へ向かう道は下り階段が続いており、約15分ほど下っていきます。道の両側にはお土産屋が並び、時折声をかけられますが、しつこく感じることはありませんでした。
坂を下りきると、自然に囲まれたのどかな風景が広がります。川の反対側にはステージのような場所があり、黒モン族の子どもたちが歌を披露していました。周囲では子どもたちが元気に走り回っており、その無邪気な様子に癒される時間となりました。
帰りは上り坂になりますが、相乗りタクシーを利用すれば安心です。一人あたり約10,000VND(約60円)で利用でき、タイのソンテウのようなスタイルで気軽に乗ることができます。
絶景・遊び・写真スポット満喫
サパでは自然を活かしたアクティビティも充実しています。中でも印象的だったのがアルパインコースターで、自分でスピードを調整しながら山の斜面を滑り降りることができます。絶景の中を走る爽快感は、ここでしか味わえない体験です。

また、写真スポットとして人気の「モアナスポット」も訪れました。巨大な手のオブジェやブランコなどユニークな撮影ポイントが多く、どこを切り取っても絵になります。霧に包まれた景色と相まって、より幻想的な写真を撮ることができました。
さらに週末には中心街広場でイベントが行われており、子どもたちが踊りを披露していました。多くの人でにぎわい、サパならではの活気ある雰囲気を感じることができます。
移動面では、サパではGrabのバイクはつかまりにくい場面もありましたが、車は比較的スムーズに手配できました。観光の際は車の利用がおすすめです。
まとめ
ハノイのエネルギッシュな街並みと、サパの静かで幻想的な自然。この対照的な二つの都市を巡ることで、ベトナムの多様な魅力を存分に感じることができました。文化と自然の両方を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい旅です。
インターン生 りん










