公開日:2022/05/15
ベトナムのコンビニ事情について ホーチミンで日系のコンビニが大人気!
ホーチミン市内を歩いていると、日本でもよく見かけるチェーン店がたくさん!
その中でも特に目につくのが、コンビニエンスストアです。
最近のベトナム・ホーチミンでは日系のコンビニが大人気!
今回はホーチミンで最近急増している、コンビニエンスストアを紹介します。
ベトナムのコンビニ事情①MINI STOP
サンドイッチとピーチティー【Trả đạo】を購入。
2つで42,000ドン(約210円)とリーズナブルな価格。
Teriyaki味とのことですが、少しスパイシーで日本の”テリヤキ”からはアレンジされています
ベトナムのコンビニ事情②Family Mart
ファミリーマートでは、ドラえもんがパッケージに描かれたどら焼きが販売されています。
なんと先月の時点で15万個売り上げたようです。大人気ですね。
1年中暑いホーチミンですが、店頭には常におでんが!!</
日本と汁の味は違いますが、1つ2.000ドン(約10円~)ととってもリーズナブルです。小腹がすいた際に、気軽に食べることが出来ます。
ちなみに、日本と具材は変わらないものが多いですが、色からも分かるように汁はチゲ鍋のような辛さに若干のすっぱさがあります。
そして、こちらはツナマヨ味のおにぎり。
値段は10,000ドン(約50円)と日本の半額以下で食べられます。
味もさほど変わらないように思えます。
ベトナムのコンビニ事情③7 ELEVEN
最近ホーチミンにも続々とオープンし始めたセブンイレブン。
なんと、プライベートブランドの商品も取り揃えています。
値段こそ日本より高いですが、日本と同じ製品を取り扱っているのは嬉しいですね。
こちらにもイートインスペースが。
若者だけではなく、仕事の休憩時間にも活用されています。
セブンイレブンは2017年にホーチミンに進出し、10年間で1000店舗目指して、これからどんどん増えていきそうです。
ベトナムのコンビニ事情④CIRCLE K
日本の資本ではありませんが、日本でも馴染みのあるCIRCLE Kもご紹介します。
circleKのコーヒーは衝撃の安さです!
ベトナムコーヒー【Cà phê đen】はなんと6,000ドン(約30円)なので、会社や学校へ向かう際に気軽に買って行けますね。他にもその場で作ってもらえるメニューが沢山あります!
どこのコンビニにもイートインのスペースがあります。
ここはビンタイン区のForeign Trade Universityの隣に位置するためか、勉強する学生で溢れています。夜まで埋まっていることもあり、勉強への熱心さが伺えます。
品揃えもとてもよく、困ったらコンビニへ行けばなんでも揃います。日本の商品も沢山取り扱われています。
急なホーチミン転勤や転職などでも、コンビニは生活の強い味方になりそうですね!
随時新しい商品やキャンペーンなども楽しみの一つです。